子供用のiPadを追加購入しました。
これでひとり1台のiPadを持つことになります。イマドキの小学生ってば・・・。
用途
- シンクシンクという知育ゲームアプリ
- チャンレジイングリッシュ
- Z会(長男のみ)
- 進研ゼミ小学講座で使えるアプリなど
- まなびライブラリー(子供向け電子書籍)
- 計算力サプリ
- 漢字サプリ
- (今後使う予定) iMessageとFacetimeでパパ、ママに連絡
機能制限
3月まではシンクシンクとチャレンジイングリッシュにしか使ってなかったので、機能制限なしで使っていました。もちろん、お約束として、「シンクシンク、チャレンジイングリッシュ以外は使わない」と決めて。
長男も3年生になり、悪知恵も着く頃。
ひとり1台になったこのタイミングで機能制限をかけることにしました。
大枠の方針はホワイトリスト方式。
つまり、使う機能だけを許可する。
設定項目が多いので、全ての意味を調べるのは厳しかったという面もあります。。まずは、基本OFF、または、一番厳しい設定にして、問題がある部分だけ許可する方針で設定しました。
上の通り、機能制限で非表示にできるSafari、Facetime、カメラなどは残すことにしました。Safariはまなびライブラリー用(アプリ作って欲しいです)。Safari自体の設定はONですが、“Webサイト”という項目で指定したURLのみ許可という設定にしています。SiriもiMessageを音声入力できるので残します。
その他のお約束
機能制限だけでなく、お約束もきめています。
任天堂 スイッチは、”りようきやく”を作りましたが、iPadはそこまではやっていません。
- 使うときはリビングで
- 原則、外には持ち出さない(例外あり)
- 明るいところで使う
- 絶対に床に置かない
ひとりごと
予想通りといえば予想通りなのですが、iPadでできることが増えたら、iPadを触っている時間が極端に長くなってしまいました。
特に、進研ゼミのまなびライブラリー。
色々な本があって、とても良いシステムなのですが、視力が悪くならないか心配です。。とりあえず、ブルーライトカットのガラスフィルムで気休め。
Androidの設定を調べたときにも思ったのですが(これは後日記事にしようと思います)、ハード面、つまり、スマホやタブレットの設定やフィルタリングシステムのみで子供を守るのは現状では無理そう。ソフト面=教育・どう使うか という部分が一番大切なのかな〜。とはいえ、スマホやタブレットを持つ時期って反抗期と重なりますからね。そう簡単に親の言うことを聞いてくれない時期でもあります。
まだ、親の言うことを素直に聞いてくれる今のうちから、少しずつ、少しずつ整えて行きたいと思います。