kosodateとITと

子育てとITと、日々の徒然を綴ります

IFTTTでLINE通知(ちょっとしたコツもご紹介)

前回ご紹介したIFTTT。

happy-it-mama.hatenablog.com

今日はIFTTTとLINE連携について書いてみたいと思います。

まとめ

  • IFTTTからのメッセージは、LINE notifyからのメッセージとして、メッセージ本文に[IFTTT]と書かれた状態で送られてくる
    f:id:happy-it:20180420042232p:plain:w300
  • 家族に通知したいなら、LINEの家族グループにLINE notifyを追加(ただし若干難あり)
  • 用途ごとにグループを作るなど、自分が使いやすいようにグループを分けることがポイント

まずは、IFTTTとLINEを連携

では、順番に見ていきましょう。
まずはIFTTTとLINEをつなぎます。

  1. IFTTTのアプリの下のメニューからSearchを選択
    選択したあとの画面が↓です
    f:id:happy-it:20180420054025j:plain:w300

  2. 'Search'の部分にlineと入力するとLINEが出てくるので、LINEを選択
    (画像は省略します)

  3. LINEの画面になるので、ここで、右上の設定のアイコンを選択
    f:id:happy-it:20180420054029j:plain:w300

  4. 画面に従い、LINEのアカウント情報を入力
    (画像は省略します)

  5. 完了
    無事成功するとこんなメッセージが送られてきます。
    f:id:happy-it:20180420042618j:plain:w300

グループを作成(もしくは既存のグループに追加)

メンバーを招待の部分で、LINE notifyを選択します。
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ちょっと困ること

LINE notifyが参加しているグループは、LINE notifyの分の既読がつきます。これが気持ち悪い(笑)

どういうことかというと、例えば、

  • 子供

の3人の家族グループだと、既読2が最大なはずです。
でも、LINE notifyが参加しているグループは

  • 子供
  • LINE notify

の4人(?)ということになるらしく、既読3になります。
しかも、メッセージを送ってすぐに、LINE notify分は既読になる。既読を気にして生活している人からすると、非常に気持ちが悪いです。是非、改善して欲しい。。

私は「帰るコール」グループ、のような形で、用途別にグループを作って使っています。グループが多くなってしまって困るようなら、通知用のグループを1つ作って使うのも良いと思います。

次回は、(やっと)実際のレシピを作成する部分をご紹介します!!