kosodateとITと

子育てとITと、日々の徒然を綴ります

凄母にはならない

最近何かと話題のワーキングマザー。

ママの社会復帰を後押しする動きも沢山あるようです。とてもいいことですよね!

働くママが増えれば、WMを取り巻く環境も良くなるはず!

女性が活躍する社会になれば、きっと停滞している経済も成長するはず!と期待しています。

そんな中、東洋経済オンラインでは「ワーキングマザーサバイバル」(だっけ?)という特集で、様々なスーパーワーキングマザーが取り上げられています。

本当に、どの記事を読んでも、本当にスーパー(笑)

とても、自分にはなれない。いや、なりたくないなと思っています。

残業OK、海外出張もOK、お迎えがおそくなればベビーシッターをお願いしたり、保育園で夕飯を食べさせてもらう。そして仕事に打ち込むというバリキャリ派

もしくは

定時退社で仕事はそこそこを目指すゆるキャリ派

どちらも正解なんだと思います。どちらも心から尊敬しています。

でも、私の目指すところはどちらでもない。

すごく難しいのだとはおもうけれど、私はその間を目指したい。

子供たちとの夕方の時間も大事にしたい。

でも、仕事も諦めたくない。

簡単なことではないことはわかっています。でも、前に書いたように子供の手が完全に離れるのなんて15年も後のこと。そう考えると、子供たちの手が離れるまでは助走期間…なんて思っていたら、一生助走のまま終わってしまう。そうならないよう、自分が納得する仕事ができるよう、会社の制度をうまく使いながら、理想を追い求めて行きたいと思います♪

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