kosodateとITと

子育てとITと、日々の徒然を綴ります

時短勤務なのに海外出張?!

なんと2泊3日の海外出張が決まりそうです。

海外のG会社と仕事をしていて、コミュニケーションはメールとTV会議のみ。

やっぱり実際に会って話すことは大事なわけで…。

復帰したときの上司との面談では「宿泊の必要は出張は避けたい」と伝えてあり、その当時の上司も納得してくれていました。その後、上司もチームも変わり、なんとなく「海外出張は難しい」と伝えて来たのですが、自分としても今回は立場的に行かなければいけないなぁと感じています。

更に、前任者は同じように小さな子供がいたけれど、残業当たり前、海外出張も頻繁に行く人だったようで、チームメンバー的にはどうにかなるでしょ?という認識のよう。一口にワーキングマザーといっても、様々な価値観の元、様々な働き方をしている人がいるわけで、「あの人ができたんだから、できるよね?」と判断されるのは、少し複雑な気持ちです。

実際、なんとかなると思います。逆に、なんとかならないって何でしょう?

子供たちは泣き叫ぶかもしれないけれど、不安やストレスから免疫力が落ちて風邪を引いたりするかもしれないけれど、なんとかなる。

子供たちや夫に負担をかけてまで、”私が”海外出張に行く必要があるのか?

昨日から、ずーっとそのことが頭の中をまわっています。

こんな考えの私、甘いのでしょうか?

色々な方のBlogを読んでいると、小さいお子さんがいらしても、フルタイムで頑張ってる方も沢山いるし、出張に行ってる方もいる。そういう方から見たら「何を甘えたことを」と言われてしまうかもしれません。

でも、子供が小さいのは今だけ。

この時期を大切に、丁寧に過ごして行きたいのです。

なんだか話がそれてしまいましたので、戻しますね。

少しでも子供たちや夫への負担を減らしたいので、実家の母に応援を頼もうと思っています。

母も働いていますが、パートなので、まだシフトの調整はできるよ、とありがたいお言葉。

電車で1時間ちょっとの距離、それほど頻繁には会いに行けないので、子供たちもきっと喜ぶはず。

その特別感で2日半なるべく寂しい思いをせずに乗り切って欲しいなぁと思っています☆

それから、大事なのが”いい聞かせ”。

「ママ、お仕事で遠くに行くから、2回寝る間だけ帰ってこれないの。2回寝た後、必ず帰ってくるからね」

ついつい忘れがちな次男にもしっかり伝えないといけないですね。

ちなみに、次男出産の入院のときも、”いい聞かせ”はすごい効果がありましたよ。

決まったからにはポジティブに!

できる限りの準備をして臨みたいと思います☆

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